ティモシー・シャラメが選ぶ“映画史で最も偉大な俳優”3人と共演への想い

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ルーシッド・モーターズの動画に登場したティモシー・シャラメが、映画史で最も偉大だと考える俳優の名前を挙げ、改めて注目を集めた。彼が指名したのはデンゼル・ワシントン、クリスチャン・ベール、ホアキン・フェニックスの3人。長年、彼らの仕事には深みがあり、役に没入して姿を消すような稀少な資質があると感じてきたという。

そのうち2人とは現場でまだ顔を合わせていないとしつつ、すでにひとつだけ経験があると明かした。2017年の長編『Hostiles』ではベールと肩を並べた。この現場は、若い俳優としての大きな一歩であり、尊敬してきた表現者の技を間近で観察する機会になったという。

シャラメは、いずれはワシントンとフェニックスとも同じ画面を分かち合いたいとの思いを示している。発言はファンの間で話題を呼んでおり、彼自身は、こうした巨匠から受ける刺激が俳優としての進化を支えていると捉えているようだ。言葉の端々からは、憧れを推進力に変え、歩を進めようとする真摯さが伝わってくる。

あとは、その願いが実際の共演へと結びつくかどうか。もし実現すれば、個人のキャリアを超えて、映画界全体にとっても記憶に残る瞬間になりそうだ。