キム・キャトラルがラッセル・トーマスと再婚—ロンドンで12人だけの静かな挙式

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『セックス・アンド・ザ・シティ』で知られるキム・キャトラルが、再び結婚の誓いを交わした。パートナーは音響エンジニアのラッセル・トーマスで、キャトラルより14歳年下。式は12月4日にロンドンで行われ、出席はごく親しい12人に限られた。親密さを重んじる二人の姿勢がうかがえる静かなセレモニーだった。

二人の出会いは2016年。トーマスが勤務していたテレビ局で顔を合わせたのが始まりだ。それ以来、二人は各種イベントに並んで現れ、キャトラルはラッセルと一緒にいると自信と落ち着きを得られると繰り返し語ってきた。

今回の結婚は、彼女にとって4度目となる。子どもはいないが、若い頃にはカナダの元首相ピエール・トルドーと短い恋愛関係があったという。キャトラルは一貫して、自らを自立した人間と位置づけ、パートナーに求めるのは知性やユーモア、そして相性だと強調してきた。

長らく、キムは強さと独立心の象徴として見られてきた。ファンが称えるのはキャリアだけではなく、自己への気配りでもある。彼女は健康的な食生活を意識し、ストレスを最小限に抑えようとしているとし、そうした習慣がコンディション維持に役立っていると述べている。この丁寧な生き方は、私生活の選択にも自然につながっているようだ。

新しい章は、静かで調和の取れたかたちで進んでいるように見える。二人に、穏やかで温かな時間がこの先も続くことを願いたい。