12:50 12-12-2025
『ストレンジャー・シングス』結末を先取り?ミリー・ボビー・ブラウンの脚本室裏話と涙のテーブルリード
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『ストレンジャー・シングス』最終シーズンで、ミリー・ボビー・ブラウンが脚本家の部屋で真相に到達。巨大ボードのどんでん返し、涙のテーブルリード、共演者より先に結末把握と現場の冗談、ファン反響まで。
『ストレンジャー・シングス』最終シーズンの結末を、ミリー・ボビー・ブラウンは共演者たちよりずっと早く知っていたという。『エノーラ・ホームズ』で身につけた探偵の勘に切り替え、実際に脚本家の部屋に忍び込んだと明かした。そこには、物語の大きなどんでん返しを整理した巨大なボードがあり、彼女はその瞬間、誰よりも早く結末に辿り着いてしまったと気づいた。少し悪戯めいた行動だが、確かに手堅い。
ブラウンによれば当時、キャストはまだ結末を推測している段階にとどまっていたが、彼女だけはすでにすべてに目を通していたという。現場では、時に監督たちに軽く「脅し」をかけることもあると冗談を飛ばし、スタジオの笑いを誘った。
最終のテーブルリードが行われた日には、感情が現場を飲み込んだ。テーブルには座っていられず、皆でソファに移動。張りつめた空気に押され、俳優陣は2時間にわたって涙したと彼女は振り返る。
若きスターが「真相」にいち早くたどり着いた逸話は、ファンの間で熱い話題に。長らくカルト的人気を保つシリーズだけに、周囲にはつねに謎めいた引力がまとわりつく。こうした舞台裏は、その吸引力をさらに強める。
観客が、あのときキャストの胸をこれほどまでに揺さぶったものの正体を目にするには、もう少し待つことになりそうだ。